12月17日(土) 「もう一度考えてみよう、戦争責任を。」2005/12/06 17:54

寒い、、、と睡眠不足で風邪引きそうな毎日。
今日もあまり眠れそうもない。。。

複数のMLより。

若者の一人、吉田遼さんは、八王子の仲間。
パネリストの浅井センセは八王子の八平連の呼びかけ人の一人。



~~転送歓迎~~転送歓迎~~転送歓迎~~転送歓迎~~

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戦後60年企画「もう一度考えてみよう、戦争責任を。」

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開催日:12月17日(土)  
時間 :13時30分 ~ 16時30分  
場所 :文京区民センター 2A
資料代:500円
問い合わせ先:
中国人戦争被害者の要求を支える会
tel:03-5396-6067 fax:03-5396-6068
e-mail:suopei@tky.3web.ne.jp
website:http://www.suopei.org/index-j.html

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元兵士の方の、加害証言。
受け取る若者の考える、戦争認識。
戦後補償解決への道を探る道の模索。
今だから、考えなければいけないことが、ここにある。
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■                        ■
■第一部 私たちにとっての、戦争責任       ■
■ -戦争体験を語る立場から/受け取る立場から-】■

~~~語る側から-元兵士としての、証言~~~

★小山一郎さん(元中国帰還者連絡会)「強制連行の実態」

※中国で「殺し尽くし、焼き尽くし、奪い尽くす」ことが目的であった「三光作戦」とは、なぜ行なわれたか。強制連行はどのように行なわれたのかなどを中心に、伺います。

★吉田勇雄「中国に捨ててきた毒ガス弾」

※初めて証言されます!
現在も中国で起こっている「遺棄毒ガス」被害。終戦前後に毒ガスを「捨ててきた」状況をお話しして頂きます。

~~~受け取る側として-若者の座談会~~~

「戦争責任」とな何か、戦後世代に責任はあるのか等、これからどう「戦争責任」というものをどう考えていけばよいのか、話し合います。

★佐藤香代(チチハル毒ガス事件弁護団)
★吉田遼(ウェブサイト『戦後責任ドットコム』編集委員/一橋大学大学院修士課程)
★村山一兵(「慰安婦」全国同時証言集会・東京実行委員会 代表)
★チャイナ-ジャパン-ネットワーク未来巡業メンバー(会社員)

■                  ■
■第二部 戦後補償問題 解決の道とは ■
■                  ■

【パネリスト】

★浅井基文(広島市立大学・平和研究所所長)
★井上久士(駿河台大学教授/「支える会」運営委員長)
★南典男(中国人戦争被害者賠償請求事件弁護団)

主催:
中国人戦後補償支援団体連絡会
中国人戦争被害者の要求を支える会


~~転送歓迎~~転送歓迎~~転送歓迎~~転送歓迎~~転送歓迎~~

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左党(さとう)

1.フランス議会で、議長席の左側に座席を占めていたところから、政府に対する反対党。類:野党
2.酒を好む人。左利き。反:右党 
※江戸時代、金山鉱夫たちの隠語で、右手の「槌手(つちて)」に対して、左手を「鑿手(のみて)」と呼んだことによる。
「飲み手」と掛けた洒落(しゃれ)。

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東京都八王子市在住。
大好きなお酒をちょっと我慢する日々の雑記帖です。

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