三陸食が危ない!岩手県知事にメッセージを!! ― 2006/03/27 09:25
友人のFさんより
私も早速送りました。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
各位 さま(重複ご容赦・転送歓迎)
岩手の方より要請がありました。
岩手県知事 増田寛也さんにメッセージを送って下さい。
すでに、青森県内のマスコミは、27日核燃サイクル協議会、29日安全協定締結というシナリオを「既定路線」のように報道していますが、仮に安全協定に調印したとしても、岩手県知事が待ったをかければ、まだ可能性はあります。
これまでの核燃サイクル各施設の安全協定締結時とは、いろいろな点で状況が変わってきています。
たとえば、各地で消費者が青森県に対して声をあげています。
たとえば、青森県知事宛へメールが殺到しています。
たとえば、各地で、ブログを通していろいろな人たちが呼び掛けています。
たとえば、『六ヶ所村ラプソディー』が完成、各地で上映の火がついています。
たとえば、各地でのプルサーマル反対運動もしぶとく続いています。
たとえば、こうして、インターネットで各地の動きが一瞬にして伝わり連携をとっています。
たとえば、志賀原発の差し止め判決が出ました。
そして、さらに、隣県、岩手の方々が真剣に自分たちの問題として声をあげ、それが議会や知事をも動かしていることがとても大きいことです。
当初は「説明会を開くつもりはない。六ヶ所村の再処理工場まで見に来てほしい。」と言っていた原燃社長も世論の批判の前に、シブシブ、岩手での開催を認めました。
さらに、「岩手で説明会を開催し、岩手県民が納得するまではアクティブ試験をするな」と日本原燃にプレッシャーをかけてアクティブ試験実施を引き延ばすことは出来ます。
そのための鍵を握るのは現時点では増田岩手県知事です。
アクティブ試験実施を阻止するために、今重要なのは、
・アクティブ試験の前に岩手県で説明会を開かせること、
その一方で、
・青森県内の農協・生産者等に消費者の不安の声が届くこと。
・各地から「再処理工場は止めろ」の声が大きくなること。
とりあえず、1日でもアクティブ試験実施を引き延ばし、その間に運動を広げる時間を稼ぎ、展開していくことではないでしょうか。
何よりも大事なのは、あきらめることなく、これらに必要なこと、さらに、各地から「千本の矢」を放ち続けることではないでしょうか。
本日、岩手の方から以下のような支援の要請がありました。
どうか、それぞれの方々が、その場から、岩手県知事に激励のメッセージを送っていただけないでしょうか。
もちろん、仮にアクティブ試験が進められたとしても、あきらめるわけには行きませんが、ボクには、本当に、この国が「プルトニウム社会」に突入するか、大量の「ヒバクシャ」を生み出す社会に暴走するかのいまが正念場のように思えてなりません。
この際、可能性があるなら、たとえ1パーセントでも、出来ることは何でもやってみようと思うのです。
再処理工場の本当の危険性を知ってしまった以上、少なくとも「あの時ああすれば良かった」と後悔したくないのです。
三陸岩手の食と健康を守るためにも「再処理工場アクティブ試験について、岩手で説明会を開催し、岩手県民が納得するまではアクティブ試験をしないように日本原燃に働きかけて下さい。」と増田知事に「激励のメッセージ」を送って下さい。
どうかよろしくお願いします。
(以下は、岩手のN田さんからのメール)
> 岩手の○○です。
> 日本原燃(株)は相手の出方を試しながら、駆け引きをするのが常とう手段のよう
> です。昨年、質問状の回答を出すときにも、回答日を遅らせ、次ぎに回答を受け取り
> に行ったところ今度は、回答は口頭だけにしてほしい、録音するな、写真をとるなな
> ど難癖をつけてきました。それで8月15日まで文書での回答をはっきりと迫ること
> によりしぶしぶぎりぎりにfaxで、次いで文書が送られてきました。
> 今回も似たような、経緯をたどり、岩手県が日本原燃(株)の提案してきた現地視
> 察・説明会をボイコットすることにより。開催予定日の翌日に岩手での説明会をしぶ
> しぶ受け入れてきました。
> 日本原燃(株)には毅然として要求することが効果的なようですね。
>
> 増田知事へのメールは以下から打つことができます。全国からの激励をお願いします。
岩手県知事のページ https://www.pref.iwate.jp/~hp0101/index.html
↓参考までに、青森県知事に寄せられた全国からのメッセージ(558通 3/25
現在)
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/mail.htm
どうぞ、よろしくお願いします。
私も早速送りました。
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各位 さま(重複ご容赦・転送歓迎)
岩手の方より要請がありました。
岩手県知事 増田寛也さんにメッセージを送って下さい。
すでに、青森県内のマスコミは、27日核燃サイクル協議会、29日安全協定締結というシナリオを「既定路線」のように報道していますが、仮に安全協定に調印したとしても、岩手県知事が待ったをかければ、まだ可能性はあります。
これまでの核燃サイクル各施設の安全協定締結時とは、いろいろな点で状況が変わってきています。
たとえば、各地で消費者が青森県に対して声をあげています。
たとえば、青森県知事宛へメールが殺到しています。
たとえば、各地で、ブログを通していろいろな人たちが呼び掛けています。
たとえば、『六ヶ所村ラプソディー』が完成、各地で上映の火がついています。
たとえば、各地でのプルサーマル反対運動もしぶとく続いています。
たとえば、こうして、インターネットで各地の動きが一瞬にして伝わり連携をとっています。
たとえば、志賀原発の差し止め判決が出ました。
そして、さらに、隣県、岩手の方々が真剣に自分たちの問題として声をあげ、それが議会や知事をも動かしていることがとても大きいことです。
当初は「説明会を開くつもりはない。六ヶ所村の再処理工場まで見に来てほしい。」と言っていた原燃社長も世論の批判の前に、シブシブ、岩手での開催を認めました。
さらに、「岩手で説明会を開催し、岩手県民が納得するまではアクティブ試験をするな」と日本原燃にプレッシャーをかけてアクティブ試験実施を引き延ばすことは出来ます。
そのための鍵を握るのは現時点では増田岩手県知事です。
アクティブ試験実施を阻止するために、今重要なのは、
・アクティブ試験の前に岩手県で説明会を開かせること、
その一方で、
・青森県内の農協・生産者等に消費者の不安の声が届くこと。
・各地から「再処理工場は止めろ」の声が大きくなること。
とりあえず、1日でもアクティブ試験実施を引き延ばし、その間に運動を広げる時間を稼ぎ、展開していくことではないでしょうか。
何よりも大事なのは、あきらめることなく、これらに必要なこと、さらに、各地から「千本の矢」を放ち続けることではないでしょうか。
本日、岩手の方から以下のような支援の要請がありました。
どうか、それぞれの方々が、その場から、岩手県知事に激励のメッセージを送っていただけないでしょうか。
もちろん、仮にアクティブ試験が進められたとしても、あきらめるわけには行きませんが、ボクには、本当に、この国が「プルトニウム社会」に突入するか、大量の「ヒバクシャ」を生み出す社会に暴走するかのいまが正念場のように思えてなりません。
この際、可能性があるなら、たとえ1パーセントでも、出来ることは何でもやってみようと思うのです。
再処理工場の本当の危険性を知ってしまった以上、少なくとも「あの時ああすれば良かった」と後悔したくないのです。
三陸岩手の食と健康を守るためにも「再処理工場アクティブ試験について、岩手で説明会を開催し、岩手県民が納得するまではアクティブ試験をしないように日本原燃に働きかけて下さい。」と増田知事に「激励のメッセージ」を送って下さい。
どうかよろしくお願いします。
(以下は、岩手のN田さんからのメール)
> 岩手の○○です。
> 日本原燃(株)は相手の出方を試しながら、駆け引きをするのが常とう手段のよう
> です。昨年、質問状の回答を出すときにも、回答日を遅らせ、次ぎに回答を受け取り
> に行ったところ今度は、回答は口頭だけにしてほしい、録音するな、写真をとるなな
> ど難癖をつけてきました。それで8月15日まで文書での回答をはっきりと迫ること
> によりしぶしぶぎりぎりにfaxで、次いで文書が送られてきました。
> 今回も似たような、経緯をたどり、岩手県が日本原燃(株)の提案してきた現地視
> 察・説明会をボイコットすることにより。開催予定日の翌日に岩手での説明会をしぶ
> しぶ受け入れてきました。
> 日本原燃(株)には毅然として要求することが効果的なようですね。
>
> 増田知事へのメールは以下から打つことができます。全国からの激励をお願いします。
岩手県知事のページ https://www.pref.iwate.jp/~hp0101/index.html
↓参考までに、青森県知事に寄せられた全国からのメッセージ(558通 3/25
現在)
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/mail.htm
どうぞ、よろしくお願いします。
【裁判】3月22日(水)午後1時半~ ― 2006/03/17 08:34
友人から。
.:*:・'゜☆転載歓迎。.:*:・'゜★゜転載歓迎'・:*:.。.:*:・'゜☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
結審を見守ろう!
中国海南島戦時性暴力被害訴訟結審!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
3月22日(水)午後1時半~東京地裁103号法廷で
最終弁論が行われ、地裁での審理が結審します。
被害者が提訴してから、5年。訴因の変更や裁判官の交代など
さまざまなことがありましたが、いよいよ結審です。
3月8日に行われた原告本人尋問では、100人近く入る
法廷にもかかわらず傍聴券が配布され、裁判所側も海南島裁判の
注目度の高さをひしひしと感じていることが見て取れます。
来日し証言してくださった原告のためにも次回結審も傍聴席を
いっぱいにし、裁判官に法廷での最後のアピールができればと
思っています。ぜひご参加よろしくお願いします。
◆◆日時・場所:◆◆
3月22日(水)午後1時半~ 東京地裁103号法廷
(地下鉄丸の内線・千代田線霞ヶ関A1出口すぐ)
http://courtdomino2.courts.go.jp/K_access.nsf/3e7559fdc45c994e49256b13000483a3/1143dadf668de59149256b6000121f59?OpenDocument
◆◇◆ハイナンNETって?◆◇◆
中国海南島で起きた戦時性暴力被害事件の裁判支援をしている、10代~30代前
半の若者を中心とした集まりです(ハイナンは海南の現地での読み方です)。
2005年に、被害者の林亜金さんの来日をきっかけに発足しました。
大学で日本や東アジアの歴史、法律を勉強していた人もいますし、最初は詳し
く知らないまま友だちに誘われて始めた人まで、いろんな人がいます。
被害女性たちの奪われてしまった人権を取り戻したい。植民地や戦争の歴史に
取り組んで、東アジアの人たちとより良い関係を作っていきたい。戦争や性暴力
が繰り返されない未来を作っていきたい。そんなことを目指して集まっています。
詳しくはhttp://hainannet.org/もどうぞ。
◆◇◆海南島戦時性暴力(「慰安婦」)被害訴訟って?◆◇◆
海南島とは、中国の南端、香港の先であり、台湾からも近い場所に位置する島
です。 この島の多くの女性たちが、今から70年前に日本軍が侵略した際、戦時
性奴隷(いわゆる日本軍「慰安婦」)として暴力に晒されました。現在、その被
害女性たちが人としての尊厳を取り戻すために、日本政府に対して謝罪と賠償を
求める裁判を起こしています。
ひとりでも多くの人に戦時性奴隷問題や戦後補償問題を知ってもらいたいと思っ
ています。被害者たちは既に高齢の方も多く、残された時間は長いとは言えませ
ん。一刻も早い被害者への謝罪・賠償を実現のために、裁判で裁判官を見据えて
ください。そして、彼女の声を聴いてください!
◆◇カンパについて◇◆
現在、原告来日にともなう来日支援カンパを受け付けています。
個人一口1000円、団体一口3000円です。
郵便振替口座
口座番号00170-6-593309
加入者名 ハイナンNET
…………☆…………☆…………☆…………☆…………☆…………
お問い合わせ先
ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への
謝罪と賠償を求めるネットワーク)
ウェブサイト:http://hainannet.org/
TEL:03-5396-6067 / FAX:03-5396-6068
E-mail: suopei@tky.3web.ne.jp
.:*:・'゜☆転載歓迎。.:*:・'゜★゜転載歓迎'・:*:.。.:*:・'゜☆
.:*:・'゜☆転載歓迎。.:*:・'゜★゜転載歓迎'・:*:.。.:*:・'゜☆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
結審を見守ろう!
中国海南島戦時性暴力被害訴訟結審!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
3月22日(水)午後1時半~東京地裁103号法廷で
最終弁論が行われ、地裁での審理が結審します。
被害者が提訴してから、5年。訴因の変更や裁判官の交代など
さまざまなことがありましたが、いよいよ結審です。
3月8日に行われた原告本人尋問では、100人近く入る
法廷にもかかわらず傍聴券が配布され、裁判所側も海南島裁判の
注目度の高さをひしひしと感じていることが見て取れます。
来日し証言してくださった原告のためにも次回結審も傍聴席を
いっぱいにし、裁判官に法廷での最後のアピールができればと
思っています。ぜひご参加よろしくお願いします。
◆◆日時・場所:◆◆
3月22日(水)午後1時半~ 東京地裁103号法廷
(地下鉄丸の内線・千代田線霞ヶ関A1出口すぐ)
http://courtdomino2.courts.go.jp/K_access.nsf/3e7559fdc45c994e49256b13000483a3/1143dadf668de59149256b6000121f59?OpenDocument
◆◇◆ハイナンNETって?◆◇◆
中国海南島で起きた戦時性暴力被害事件の裁判支援をしている、10代~30代前
半の若者を中心とした集まりです(ハイナンは海南の現地での読み方です)。
2005年に、被害者の林亜金さんの来日をきっかけに発足しました。
大学で日本や東アジアの歴史、法律を勉強していた人もいますし、最初は詳し
く知らないまま友だちに誘われて始めた人まで、いろんな人がいます。
被害女性たちの奪われてしまった人権を取り戻したい。植民地や戦争の歴史に
取り組んで、東アジアの人たちとより良い関係を作っていきたい。戦争や性暴力
が繰り返されない未来を作っていきたい。そんなことを目指して集まっています。
詳しくはhttp://hainannet.org/もどうぞ。
◆◇◆海南島戦時性暴力(「慰安婦」)被害訴訟って?◆◇◆
海南島とは、中国の南端、香港の先であり、台湾からも近い場所に位置する島
です。 この島の多くの女性たちが、今から70年前に日本軍が侵略した際、戦時
性奴隷(いわゆる日本軍「慰安婦」)として暴力に晒されました。現在、その被
害女性たちが人としての尊厳を取り戻すために、日本政府に対して謝罪と賠償を
求める裁判を起こしています。
ひとりでも多くの人に戦時性奴隷問題や戦後補償問題を知ってもらいたいと思っ
ています。被害者たちは既に高齢の方も多く、残された時間は長いとは言えませ
ん。一刻も早い被害者への謝罪・賠償を実現のために、裁判で裁判官を見据えて
ください。そして、彼女の声を聴いてください!
◆◇カンパについて◇◆
現在、原告来日にともなう来日支援カンパを受け付けています。
個人一口1000円、団体一口3000円です。
郵便振替口座
口座番号00170-6-593309
加入者名 ハイナンNET
…………☆…………☆…………☆…………☆…………☆…………
お問い合わせ先
ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への
謝罪と賠償を求めるネットワーク)
ウェブサイト:http://hainannet.org/
TEL:03-5396-6067 / FAX:03-5396-6068
E-mail: suopei@tky.3web.ne.jp
.:*:・'゜☆転載歓迎。.:*:・'゜★゜転載歓迎'・:*:.。.:*:・'゜☆
【集会】私のまちの憲法9条 ― 2006/03/16 08:43
++私のまちの憲法9条++
日時:3月18日(土)18時―20時30分
会場:八王子労政会館第一会議室
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/hachioji.html
資料代:500円
1)有事法制がまちにやってくる!――「国民保護」って誰を守るの?
田中 隆 (弁護士)
2)無防備地域宣言は可能だ!――憲法9条を八王子で実現する
前田 朗(東京造形大学教授)
集会呼びかけ人
阿部昭三(三多摩9条連代表)
伊澤明(八王子のまちづくりを考える会事務局長)
榎本知子(八王子生活者ネットワーク)
小倉英敬(国際基督教大学教員)
上村正(西八王子平和委員会)
坂倉正平(都立大学学生)
坂本龍彦(八王子憲法九条の会)
前田朗(東京造形大学教授)
平野健(中央大学教員)
熊谷伸一郎(編集者)
花沢真実(I女性会議八王子支部)
主催:八王子平和市民連絡会
http://peace-8.hp.infoseek.co.jp/index.html
【裁判傍聴】3月8日戦時性暴力被害訴訟 ― 2006/02/22 03:22
友人から。
現在日本で残されている「従軍慰安婦」裁判の中で最後のものなので、今回の裁判の結果がどうなるかが日本の歴史に残す意味は大きいと思います。
.:*:・'゜☆転載歓迎。.:*:・'゜★゜転載歓迎'・:*:.。.:*:・'゜☆
■□□□□□□□□□□□□□□□□□■
□ 裁判傍聴+証言集会 □
□ □
□ 海南島戦時性暴力被害訴訟 □
■□□□□□□□□□□□□□□□□□■
3月8日の裁判で証言するため、中国南端の海南島から、
日本軍性暴力被害者の方が来日されます。
日本敗戦61年を経てなおも、彼女たちは被害に苦しみ続けています。
そんななか、裁判に立ち上がった彼女たちの声を、
ぜひ聞きにきてください!!
3/8(水)
■①裁判■
本人尋問13時半~16時半
in東京地裁103号法廷
(→地下鉄丸の内線霞ヶ関駅 A1出口すぐ)
http://courtdomino2.courts.go.jp/K_access.nsf/CoverView/HP_C_Tokyo?OpenDocument
■②証言集会■
「彼女たちの声を聞いてください
~海南島戦時性暴力被害者の声に向き合う~」
日時:3月8日 18時半~(開場18時)
場所:早稲田奉仕園スコットホール
(地下鉄東西線早稲田駅2番出口徒歩5分)
http://www.hoshien.or.jp/map.html
資料代:500円
主催:ハイナンNET/アジアフォーラム
★★ハイナンNETって?★★
中国海南島で起きた戦時性暴力被害事件の裁判支援をしている、10代~30代前
半の若者を中心とした集まりです(ハイナンは海南の現地での読み方です)。
2005年に、被害者の林亜金さんの来日をきっかけに発足しました。
大学で日本や東アジアの歴史、法律を勉強していた人もいますし、最初は詳し
く知らないまま友だちに誘われて始めた人まで、いろんな人がいます。
被害女性たちの奪われてしまった人権を取り戻したい。植民地や戦争の歴史に
取り組んで、東アジアの人たちとより良い関係を作っていきたい。戦争や性暴力
が繰り返されない未来を作っていきたい。そんなことを目指して集まっています。
詳しくはhttp://hainannet.org/もどうぞ。
★★アジアフォーラムって?★★
私たちはまず、「事実」を知ることが大切だと考えています。
アジア・フォーラムでは、毎年アジアの戦争被害者をお招きして、 体験を語っ
ていただくという証言会を開いています。
それは、一人でも多くの人に「事実」を知っていただくためです。
事実を知り、私たちの過去を考えることは、アジアに生きる私たちの 「未来」
を考えることにつながるのではないでしょうか?
詳しくはhttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/3065/
もどうぞ。
★★海南島戦時性暴力(「慰安婦」)被害訴訟って?★★
海南島とは、中国の南端、香港の先であり、台湾からも近い場所に位置する島
です。 この島の多くの女性たちが、今から70年前に日本軍が侵略した際、戦時
性奴隷(いわゆる日本軍「慰安婦」)として暴力に晒されました。現在、その被
害女性たちが人としての尊厳を取り戻すために、日本政府に対して謝罪と賠償を
求める裁判を起こしています。
ひとりでも多くの人に戦時性奴隷問題や戦後補償問題を知ってもらいたいと思っ
ています。被害者たちは既に高齢の方も多く、残された時間は長いとは言えませ
ん。一刻も早い被害者への謝罪・賠償を実現のために、裁判で裁判官を見据えて
ください。そして、彼女の声を聴いてください!
★★カンパについて★★
現在、原告来日にともなう来日支援カンパを受け付けています。
個人一口1000円、団体一口3000円です。
郵便振替口座
口座番号00170-6-593309
加入者名 ハイナンNET
…………☆…………☆…………☆…………☆…………☆…………
お問い合わせ先
ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への
謝罪と賠償を求めるネットワーク)
ウェブサイト:http://hainannet.org/
TEL:03-5396-6067 / FAX:03-5396-6068
E-mail: suopei@tky.3web.ne.jp
…………☆…………☆…………☆…………☆…………☆…………
.:*:・'゜☆転載歓迎。.:*:・'゜★゜転載歓迎'・:*:.。.:*:・'゜☆
現在日本で残されている「従軍慰安婦」裁判の中で最後のものなので、今回の裁判の結果がどうなるかが日本の歴史に残す意味は大きいと思います。
.:*:・'゜☆転載歓迎。.:*:・'゜★゜転載歓迎'・:*:.。.:*:・'゜☆
■□□□□□□□□□□□□□□□□□■
□ 裁判傍聴+証言集会 □
□ □
□ 海南島戦時性暴力被害訴訟 □
■□□□□□□□□□□□□□□□□□■
3月8日の裁判で証言するため、中国南端の海南島から、
日本軍性暴力被害者の方が来日されます。
日本敗戦61年を経てなおも、彼女たちは被害に苦しみ続けています。
そんななか、裁判に立ち上がった彼女たちの声を、
ぜひ聞きにきてください!!
3/8(水)
■①裁判■
本人尋問13時半~16時半
in東京地裁103号法廷
(→地下鉄丸の内線霞ヶ関駅 A1出口すぐ)
http://courtdomino2.courts.go.jp/K_access.nsf/CoverView/HP_C_Tokyo?OpenDocument
■②証言集会■
「彼女たちの声を聞いてください
~海南島戦時性暴力被害者の声に向き合う~」
日時:3月8日 18時半~(開場18時)
場所:早稲田奉仕園スコットホール
(地下鉄東西線早稲田駅2番出口徒歩5分)
http://www.hoshien.or.jp/map.html
資料代:500円
主催:ハイナンNET/アジアフォーラム
★★ハイナンNETって?★★
中国海南島で起きた戦時性暴力被害事件の裁判支援をしている、10代~30代前
半の若者を中心とした集まりです(ハイナンは海南の現地での読み方です)。
2005年に、被害者の林亜金さんの来日をきっかけに発足しました。
大学で日本や東アジアの歴史、法律を勉強していた人もいますし、最初は詳し
く知らないまま友だちに誘われて始めた人まで、いろんな人がいます。
被害女性たちの奪われてしまった人権を取り戻したい。植民地や戦争の歴史に
取り組んで、東アジアの人たちとより良い関係を作っていきたい。戦争や性暴力
が繰り返されない未来を作っていきたい。そんなことを目指して集まっています。
詳しくはhttp://hainannet.org/もどうぞ。
★★アジアフォーラムって?★★
私たちはまず、「事実」を知ることが大切だと考えています。
アジア・フォーラムでは、毎年アジアの戦争被害者をお招きして、 体験を語っ
ていただくという証言会を開いています。
それは、一人でも多くの人に「事実」を知っていただくためです。
事実を知り、私たちの過去を考えることは、アジアに生きる私たちの 「未来」
を考えることにつながるのではないでしょうか?
詳しくはhttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/3065/
もどうぞ。
★★海南島戦時性暴力(「慰安婦」)被害訴訟って?★★
海南島とは、中国の南端、香港の先であり、台湾からも近い場所に位置する島
です。 この島の多くの女性たちが、今から70年前に日本軍が侵略した際、戦時
性奴隷(いわゆる日本軍「慰安婦」)として暴力に晒されました。現在、その被
害女性たちが人としての尊厳を取り戻すために、日本政府に対して謝罪と賠償を
求める裁判を起こしています。
ひとりでも多くの人に戦時性奴隷問題や戦後補償問題を知ってもらいたいと思っ
ています。被害者たちは既に高齢の方も多く、残された時間は長いとは言えませ
ん。一刻も早い被害者への謝罪・賠償を実現のために、裁判で裁判官を見据えて
ください。そして、彼女の声を聴いてください!
★★カンパについて★★
現在、原告来日にともなう来日支援カンパを受け付けています。
個人一口1000円、団体一口3000円です。
郵便振替口座
口座番号00170-6-593309
加入者名 ハイナンNET
…………☆…………☆…………☆…………☆…………☆…………
お問い合わせ先
ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への
謝罪と賠償を求めるネットワーク)
ウェブサイト:http://hainannet.org/
TEL:03-5396-6067 / FAX:03-5396-6068
E-mail: suopei@tky.3web.ne.jp
…………☆…………☆…………☆…………☆…………☆…………
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【「百人切り」裁判傍聴&発足集会】2月22日 ― 2006/02/22 00:32
八王子の友人から
もう、今日じゃないか。。。
参加できる方はぜひ!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
南京大虐殺時に二人の日本軍将校が行なった殺人競争、
「百人斬り」競争をめぐる裁判は、地裁ではジャーナリストの
本多勝一さん側の完全勝利に終わりました。歴史改ざん派
が控訴し、明日、東京高裁で第一回の法廷が開かれます。
明日は裁判の進め方をめぐってアチラとコチラで議論が
交わされることと思います。必見。ぜひ傍聴にご参加を!
午後1時30分に抽選が行なわれますので、その前に東京
地裁にお越しください。
そして明日夜、「南京への道・史実を守る会」の発足集会を
開催します!!入会希望者はもちろん、裁判を支援したいと
いう方はどなたでも参加してください。
=======================
南 京 へ の 道 ・ 史 実 を 守 る 会
発 足 集 会
日時:2006年2月22日(水) 午後6時30分~
場所:JR水道橋駅徒歩1分・東京学院
地図:http://www.kaigishitsu.co.jp/access.htm
参加費:無料(カンパ歓迎)
【内容】
講演「南京大虐殺否定派の動向と私たちの課題」
・・・俵義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)
・「地裁勝利の経過と今後の展望」・・・渡辺春巳(弁護士)
・「歴史改ざん派の主張を論破する(法律編)」・・・穂積剛(弁護士)
・「歴史改ざん派の主張を論破する(事実編)」・・・山森良一(弁護士)
挨拶・・・本多勝一(ジャーナリスト)、笠原十九司(歴史家)
▼会場にて本会に入会していただけます。
▼問い合わせ先・・・honda_sien-owner@egroups.co.jp
========================
もう、今日じゃないか。。。
参加できる方はぜひ!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
南京大虐殺時に二人の日本軍将校が行なった殺人競争、
「百人斬り」競争をめぐる裁判は、地裁ではジャーナリストの
本多勝一さん側の完全勝利に終わりました。歴史改ざん派
が控訴し、明日、東京高裁で第一回の法廷が開かれます。
明日は裁判の進め方をめぐってアチラとコチラで議論が
交わされることと思います。必見。ぜひ傍聴にご参加を!
午後1時30分に抽選が行なわれますので、その前に東京
地裁にお越しください。
そして明日夜、「南京への道・史実を守る会」の発足集会を
開催します!!入会希望者はもちろん、裁判を支援したいと
いう方はどなたでも参加してください。
=======================
南 京 へ の 道 ・ 史 実 を 守 る 会
発 足 集 会
日時:2006年2月22日(水) 午後6時30分~
場所:JR水道橋駅徒歩1分・東京学院
地図:http://www.kaigishitsu.co.jp/access.htm
参加費:無料(カンパ歓迎)
【内容】
講演「南京大虐殺否定派の動向と私たちの課題」
・・・俵義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)
・「地裁勝利の経過と今後の展望」・・・渡辺春巳(弁護士)
・「歴史改ざん派の主張を論破する(法律編)」・・・穂積剛(弁護士)
・「歴史改ざん派の主張を論破する(事実編)」・・・山森良一(弁護士)
挨拶・・・本多勝一(ジャーナリスト)、笠原十九司(歴史家)
▼会場にて本会に入会していただけます。
▼問い合わせ先・・・honda_sien-owner@egroups.co.jp
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