9.11衆議院選挙-その3…マスコミを信じるな! ― 2005/09/06 15:52
友人から:
政治評論家の森田実さんのHP・投稿欄から、コピー。
やはりと思いつつ、ここまでやるかという感じになってきました。
それだけ自分たちの身が危ないと思い始めたということなのでしょ
うか。同じような危機感を市民が持てなければ、マスコミに操られ
て終わってしまいます。今まで以上に厳しく対処していくことが必
要になってきそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ここから転載)
テレビ界ウォッチャーのQ君から電話がかかってきた。
「9月11日の投票日に向けて、テレビ局の上層部から、現場に対して
“民主党攻撃を強化せよ! 徹底的にやれ! 視聴者の偏向報道批判な
ど問題ではない! 小泉政権を守れ! 何がなんでも勝利させろ!放送
法違反などという批判は気にするな!”との強い指示があったと、テレ
ビ局内部の友人から知らせがきました。テレビ局上層部は“小泉首相を
勝たせるためにはどんなことをしてもかまわない。誤報もおそれるな”
という姿勢だそうです。おそろしいことになってきました。テレビ局は
狂気です。ファシズムです。このことを国民に知らせてくれませんか。
テレビ局は異常です。これをとめるには、視聴者が、テレビ局へ電話等
で抗議するしか方法がないと思います。各野党からも抗議する必要があ
ります。候補者はみなマスコミをおそれ、遠慮しています。
新聞は、記事と世論調査と投書欄で情報操作しています。
日本は危機です。テレビと大新聞が、小泉政権・自民党・公明党の宣伝
隊になってしまいました。日本人の心が権力者とその手先のマスコミに
よって弄ばれています。」
私はこう答えました。「Q君。落ち着いて対応しましょう。いまは冷静
になることが大切です。国民全体が冷静になれば、狂気のテレビは、国
民から浮いてしまいます。悪いテレビへの抗議は必要です。テレビと大
新聞が小泉政権の手先になっていることを国民に知らせましょう。大切
なのは投票前の最後の一週間です。悪いテレビが悪事をしないようきび
しく監視したいと思います。」
マスコミの影響力は巨大ですが、抗議すれば、内部の良識派が動きや
すくなるだろう。マスコミ内部の良識派に期待したい。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/
政治評論家の森田実さんのHP・投稿欄から、コピー。
やはりと思いつつ、ここまでやるかという感じになってきました。
それだけ自分たちの身が危ないと思い始めたということなのでしょ
うか。同じような危機感を市民が持てなければ、マスコミに操られ
て終わってしまいます。今まで以上に厳しく対処していくことが必
要になってきそうです。
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(ここから転載)
テレビ界ウォッチャーのQ君から電話がかかってきた。
「9月11日の投票日に向けて、テレビ局の上層部から、現場に対して
“民主党攻撃を強化せよ! 徹底的にやれ! 視聴者の偏向報道批判な
ど問題ではない! 小泉政権を守れ! 何がなんでも勝利させろ!放送
法違反などという批判は気にするな!”との強い指示があったと、テレ
ビ局内部の友人から知らせがきました。テレビ局上層部は“小泉首相を
勝たせるためにはどんなことをしてもかまわない。誤報もおそれるな”
という姿勢だそうです。おそろしいことになってきました。テレビ局は
狂気です。ファシズムです。このことを国民に知らせてくれませんか。
テレビ局は異常です。これをとめるには、視聴者が、テレビ局へ電話等
で抗議するしか方法がないと思います。各野党からも抗議する必要があ
ります。候補者はみなマスコミをおそれ、遠慮しています。
新聞は、記事と世論調査と投書欄で情報操作しています。
日本は危機です。テレビと大新聞が、小泉政権・自民党・公明党の宣伝
隊になってしまいました。日本人の心が権力者とその手先のマスコミに
よって弄ばれています。」
私はこう答えました。「Q君。落ち着いて対応しましょう。いまは冷静
になることが大切です。国民全体が冷静になれば、狂気のテレビは、国
民から浮いてしまいます。悪いテレビへの抗議は必要です。テレビと大
新聞が小泉政権の手先になっていることを国民に知らせましょう。大切
なのは投票前の最後の一週間です。悪いテレビが悪事をしないようきび
しく監視したいと思います。」
マスコミの影響力は巨大ですが、抗議すれば、内部の良識派が動きや
すくなるだろう。マスコミ内部の良識派に期待したい。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/
【講演会】2005年9月18日(日)戦争の加害と抵抗 ― 2005/09/06 16:33
友人より、講演会の案内です。
貴重な証言を聞く機会になります。
当時の時代状況で「反戦」を訴えることの厳しさを思うとき、
今のように恵まれた状況で「傍観者」でいたならば、
つまりは反戦・平和の意思表示をしなければ、
民主主義も平和主義も戦後60年も、その意味を失うといっていいでしょう。
民主主義も平和も、そして日本国憲法も与えられたものでは決してなく、
戦前に闘ってきた執筆家、活動家、記者、名もなき市民が、凄まじい弾圧の中から勝ち得たものではないだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きたる9月18日は、1931年に日本が中国を侵略していく発端と
なった柳条湖事件の起きた日です。中国東北部の奉天(瀋陽)近郊
の柳条湖で鉄道を自ら爆破、これを中国側のしわざとでっちあげ、
侵略を開始しました。この愚行を忘れず胸に刻み、いまの時代と向
き合っていくための講演会を企画しました。
「兄弟たち、君らの真の敵はここにはいない」 ――
かつて日中戦争のさなか、中国の最前線で日本軍に向かって
反戦を呼びかけた日本人たちの一群がありました。
「売国奴」、「国賊」などと罵られながらも、どうして彼らが反戦運動
に立ち上がっていったのか。日本軍の銃弾に身をさらし、多くの犠牲
者を出しながら、どうして反戦の呼びかけをやめなかったのか。日本
人反戦同盟のたたかいは、これからの極北の時代にこそ輝きを増す
でしょう。今回は、反戦同盟を立ち上げた一人、前田光繁さん(89歳)
の体験を聞きます。
また、この国には、敗戦後に戦犯として中国に抑留されるなかで
自らの加害行為を被害者の立場にたって認め、帰国後は反戦平和・
日中友好の活動に半世紀を捧げてきた元兵士たちの一群がいます。
中国帰還者連絡会の坂倉清さん(85歳)から、戦場での体験と、戦犯
管理所での生活を語ってもらいます。
なお、この集会は、扶桑社の歴史教科書を採択した杉並区で開催
することといたしました。
===========================
戦後六〇周年 9・18記念講演会
戦 争 の 加 害 と 抵 抗
― かつて最前線で反戦を呼びかけた日本人たちがいた ―
日時:9月18日(日)13:00開場・13:30開会
場所:杉並区・高井戸区民センター
地図:http://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0002.htm
参加費:500円
【内容】
証言:前田光繁(元日本人反戦同盟員)
解説:姫田光義(中央大学教授)
証言:坂倉清(元BC級戦犯)
映像:「戦犯管理所・再訪」
主催:撫順の奇蹟を受け継ぐ会 http://www.tyuukiren.org
共催:日中友好元軍人の会
不戦兵士・市民の会
関東日中平和友好会
※この件に関するお問い合わせはtyuukiren@yahoo.co.jp まで
貴重な証言を聞く機会になります。
当時の時代状況で「反戦」を訴えることの厳しさを思うとき、
今のように恵まれた状況で「傍観者」でいたならば、
つまりは反戦・平和の意思表示をしなければ、
民主主義も平和主義も戦後60年も、その意味を失うといっていいでしょう。
民主主義も平和も、そして日本国憲法も与えられたものでは決してなく、
戦前に闘ってきた執筆家、活動家、記者、名もなき市民が、凄まじい弾圧の中から勝ち得たものではないだろうか。
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きたる9月18日は、1931年に日本が中国を侵略していく発端と
なった柳条湖事件の起きた日です。中国東北部の奉天(瀋陽)近郊
の柳条湖で鉄道を自ら爆破、これを中国側のしわざとでっちあげ、
侵略を開始しました。この愚行を忘れず胸に刻み、いまの時代と向
き合っていくための講演会を企画しました。
「兄弟たち、君らの真の敵はここにはいない」 ――
かつて日中戦争のさなか、中国の最前線で日本軍に向かって
反戦を呼びかけた日本人たちの一群がありました。
「売国奴」、「国賊」などと罵られながらも、どうして彼らが反戦運動
に立ち上がっていったのか。日本軍の銃弾に身をさらし、多くの犠牲
者を出しながら、どうして反戦の呼びかけをやめなかったのか。日本
人反戦同盟のたたかいは、これからの極北の時代にこそ輝きを増す
でしょう。今回は、反戦同盟を立ち上げた一人、前田光繁さん(89歳)
の体験を聞きます。
また、この国には、敗戦後に戦犯として中国に抑留されるなかで
自らの加害行為を被害者の立場にたって認め、帰国後は反戦平和・
日中友好の活動に半世紀を捧げてきた元兵士たちの一群がいます。
中国帰還者連絡会の坂倉清さん(85歳)から、戦場での体験と、戦犯
管理所での生活を語ってもらいます。
なお、この集会は、扶桑社の歴史教科書を採択した杉並区で開催
することといたしました。
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戦後六〇周年 9・18記念講演会
戦 争 の 加 害 と 抵 抗
― かつて最前線で反戦を呼びかけた日本人たちがいた ―
日時:9月18日(日)13:00開場・13:30開会
場所:杉並区・高井戸区民センター
地図:http://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0002.htm
参加費:500円
【内容】
証言:前田光繁(元日本人反戦同盟員)
解説:姫田光義(中央大学教授)
証言:坂倉清(元BC級戦犯)
映像:「戦犯管理所・再訪」
主催:撫順の奇蹟を受け継ぐ会 http://www.tyuukiren.org
共催:日中友好元軍人の会
不戦兵士・市民の会
関東日中平和友好会
※この件に関するお問い合わせはtyuukiren@yahoo.co.jp まで
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